本日は、仏像参拝・寺院参拝の時に持参したい三種の神器を紹介いたします。

①カメラ

カメラ

先ず基本的に国宝級の重要文化財などの仏像を展示しいている寺院のほとんどが、カメラやその他の撮影は禁止しています。(しかし一部の地域の寺院では仏像の撮影を許可してくださるお寺もあるので聞いてみてはいかがでしょうか。)では!どこを撮影するかというと、建物の周辺にある説明書きの立て札を撮影するとその後に役立ちます。その場で呼んでも覚えていないこともしばしばで、自宅に帰ってから改めて撮影した立て札を見ることを、お勧めいたします。

②双眼鏡

双眼鏡

 

双眼鏡は大きな寺院では見たい仏像が、遠くに設置されていたり細やかな表情をはじめ、衣・装飾品の隅々まで鑑賞できます。

③ミニライト

ミニライト

 

ミニライトは寺院の許可を得られれば、暗いお堂を照らすことが出来、荘厳なお堂の中や仏像の姿を拝見できます。しかし寺院のほとんどは、お堂の中をミニライトなどで照らすのは言語道断と考えているのも事実です。必ず事前に各寺院に確認してください。

 

本日は以上です。

大和斎場の家族葬ならセレモ公誠(セレモこうせい)

TEL:046-204-6019

ホームページhttp://www.ceremo-kousei.co.jp